
梅干しを仕込む。塩分12%くらいの常温保存ギリギリライン。

梅酒はブランデーベースで氷砂糖超少なめ。瓶の中のバランスが悪いので修正します。
塩がなくなってしまい、残りの梅は傷を除いて追加しようとしていたのに1〜2日ですっかり傷んでしまったので泣く泣く処分した。後悔と大反省です。

枇杷は指が茶色くなるほど大量に剥きまくる。そのまま加熱してコンポートにした。青枇杷も熟して枇杷色になり追加したけれど、これらは甘みほぼ無しなので少しだけ氷砂糖を足した。
今回も汁っぽかったので粉ゼラチンを追加したけど無くても冷えれば少しはとろみが付きそう。

収穫した日に寄ったカフェギャラリーでアイスコーヒーをいただく。
付け合わせの美味しい八朔ピールはマスターのお手製だそうで、作り方を教えていただく。ぜひ来年に。
1.皮は表面の固さが邪魔なので少し剥き、ワタはわりと残した状態で桶に水を張って一晩晒す(アク抜き)。
※煮こぼしとかしなくても大丈夫とのこと
2.皮と同量の砂糖と一緒に新品のフライパン(ピール加工専用にする安価なものでOK)で煮詰める。纏わり付くと砂糖の様子が変化するのでできあがり。
3.1年分作って冷凍保存。自然解凍でこの状態。