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春の薬用植物園一般公開

一般公開が年に1~2回の薬学部の薬用植物園、ようやく見学することができました。

まずは座学でざっくり講義や注意事項。ここの植物園は歴史も長くボランティアの方も薬用植物のお世話に参加されているそう。

正式名称は「名古屋市立大学大学院薬学研究科薬用植物園

写真撮りまくったけど札も含めて撮らないと後から整理する際、結構わからなくなるもので。

どんな植物にも何らかの薬効があるような気がした。普段食べてる野菜とかもあったし。

薬学部の学生さんがグループに分けて案内してくださいました。

温室にはコーヒーノキが多かった記憶…

色々な香りが漂っている園内…

途中でボランティアさんが用意してくださった月桃茶がふるまわれ、お土産もいただきました。なんてこころ温まる‥月桃茶は園内の月桃の葉を煎じて冷やして提供。ほんのり甘くて美味しかった。枇杷の葉茶もわざわざ蒸さなくて干すだけで良さそうと思った。色々聞きたかったなあ。

左からラベンダーのポプリとコエンドロ(コリアンダー)の種、エビスグサ(ケツメイシやはぶ茶の原料)の種。冊子は座学の時に後ろの紳士が「これ欲しかったんだ〜」ってつぶやいてた貴重な虎の巻。

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テーマの著者 Anders Norén